2009年11月28日

thanks giving

お元気ですか?
早いものであと数日で12月ですね。



という事は新年ももうすぐです。
年々、年末という実感がないまま新年に突入していきます。
先日も生徒さんとそんな話をしました。
昔(?)は年末と言えば店が全て閉まってしまう新年に備えて
買い物を沢山してお正月は家庭でおせち料理を食べたり
親戚の家を訪ねたり、独特の雰囲気がありました。

海外では。。。
10月のハロウィーンが終わると11月はサンクスギビングそして
すぐに12月のクリスマスです。
この日本では聞きなれないサンクスギビングはアメリカでは11月の第4木曜日、
カナダでは10月に行なわれます。
今週木曜日から4連休でサンクスギビングをお祝いしているアメリカです。
感謝祭というのはどんなものかというと、、、、日本人の私からするとひたすら食べる日です(笑)
日頃、あちこちに離れて暮らしている家族皆が集まってごちそうを食べる日。。。かな。
(実は歴史的にも意味のあるホリディーなので興味のある方はお調べくださいませ。。。)
感謝祭当日は日本の昔のお正月のように、店という店全てが閉まります。 
そして街はシーんと静まりかえります。
あっ、最近ではファーストフードの店は開いているみたいです。
サンクスギビングの前はどのスーパーマーケットも人人人人人。。で溢れます。
まさにかつての日本の年末の街の風景です。
そんな時色々な事情で家族と過ごせない人や仕事(オフィスワークの方はお休みになります。)
に当たってしまった人たちはちょっぴり寂しい思いをします。
私はこのサンクスギビングとクリスマスはちょっと寂しい思いをしました。
友人の家に招かれてお食事をしたり、友人が集まって楽しく過ごしたのですが、
やはり”家族”というのがキーワードで、遠く離れた日本の家族や友人を思いました。
各家庭ではターキー(七面鳥)に詰め物をしてそれをオーブンでグリルして
それを切り分けて(お父さんの役目)家庭の味であるソース(グレービーソースや
クランベリーソースなど)をかけて食べます。 他にももちろんお料理はありますが
ターキーが主役です。 切り分けてくれるお父さんに自分がどの部分を食べたいかを
伝えて切り分けてもらうのはとても暖かな気持ちになります。
各宗教によってもやる事は違うのですが、お祈りをして食せる感謝をしてからいただきます。
私の経験ではそれがずうううううっと夜中まで続きます。 大お食事会です。
最後のデザートが出るころはもうかなり遅い時間になっています。
そして次の日の金曜日、ブラックフライデーと呼ばれる”魔”の金曜日。
モールや大型店舗はセールを始めるのでクリスマスプレゼントの買い物や
日頃欲しかったものの買い物に想像を絶する多くの人たちが買い物にくりだします。
道は渋滞、あの大量にある駐車スペースもあっという間に無くなり外まで
車がつながります。 
そして街はどこもかしこもクリスマスカラー一色になります。
静岡の街も先日青葉公園通りに恒例のクリスマスツリーが飾られましたね。



そうです。
我らBLiでもハロウィーンの後クリスマスのデコレーションをしました。












お気づきになりましたか?
大小あわせて3本もクリスマスツリーがあります。
それから12月25日クリスマス当日はBLiは休校となりますので
ご承知おきください。

お天気も良くて暖かな週末ですね。
お体に気をつけてさあ、皆様ご一緒に12月に突入しましょう(笑)
それでは良い週末をお過ごし下さい。


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Posted by BLi外国語学院 at 13:40Comments(0)独り言

2009年11月25日

英語と私

みなさんの英語との出会いは何ですか?

今日はとても恥ずかしいのですが、私と英語との出会いについて
書こうと思います。 長文です。何せ人生の歴史が長いので。。。

えええっと、英語の授業が始まるのは中学に入ってからですよね。
今は小学校で試験的に英語のクラスがある学校もあるようですが。。。
私は中学に入るまでは英語の勉強はしたことがありませんでした。
中学に入ってすぐ、私は”恋”に落ちました。
恋の相手は。。。。”Bay City Rollers"です。 ハハハ、笑ってやって下さい。 
(アントニー先生にも笑われました。)
頭の中が”??????”の方はお若い方と察します。
そして”いた、いた!!”とピンッ ときた方は味のあるお年になっている
と察します。
そういう私は、、、、、はい。相当の年ですがそれが何か???











中学に入って筆記体を習い始めた頃だったと思います。私は当時好きだった
男の子の紹介で、ローラーズを知り、彼らの音楽に魅了されてまさに、
寝ても覚めてもローラーズの日々が始まりました。
今の若い方は”S A T U R D A Y night!!" と聞いて違うタレントを想像するかもしれませんが
オリジナルはローラーズです!!!
イギリスのエジンバラ出身の彼らのトレードマークはタータンチェック。
メンバーが各々違う色のタータンチェックを身に付けて演奏していました。
そしてファンの私達はお気に入りの”彼”がつけているタータンチェックと同じタータンチェックを
身に付けて狂喜乱舞しておりました。  そのタータンチェックをみれば誰のファンかわかるのです。
毎週日曜日にラジオの日本放送で”ヤギちゃんというDJがgo go Rollers" 
という番組をやっていてその週のローラーズの様子を伝えていました。
地元での彼らについて、コンサート先での彼らについて、彼らの家族について。。。
彼らの生の声も入っていてそれをヤギちゃんが正確に
訳して伝えてくれるのですが、私としてはそれがあまり好きではなく、通訳なしで
自分の力で彼らが何と言っているのか聞き取りたかったのです。 
もしかすると、秘密の言葉が隠されてるかもしれないし。。。 もう独学です。
学校の勉強なんかじゃ追いつきませんから。 あんなに勉強したのは後にも先にもあの時だけです。
そのうちに私は彼らに近づく為の作戦を子供ながらに真剣に立てました。
①マネージャーのタム・ペイトンの家のお手伝いさんになってメンバーに会う。
②タム・ペイトンの家で警備の為に飼っている7匹のドーベルマンと仲良くなって中に入れてもらう。
③追っかけて顔を覚えてもらう。

まあ、本当にバカバカしい作戦ですが真剣だったんです。
私の親も”この子の頭は大丈夫か??”と心配したほどです。 が、、、、英語の勉強は本当に
していたので黙認されていました。
そんな時、静岡に彼らがコンサートでやってきました。 もちろん行きましたよー。
当時は市民文化会館なんてありませんでした。
(知っている方は。。。味のあるお年。。。しつこくてすみません)
私はお堀端にある某市立中学に通っており、コンサート当日私はお堀に面する道路を
掃除する当番でした。 "今日はコンサート!行くんだもんねええ。 ルンルン♪”と
鼻歌まじりでほうきで掃除してました。 と、そこへ一台のバスが通りました。
バスの中には間違いなくローラーズが乗っていました。 
私はほうきをもったままそのバスを追いかけました。 バスの中からメンバーの何人かが
手を振ってくれました。  それだけで天にも昇る思いでした。
はああ、子供でしたねえ。若かったんですねええ。
東京のコンサートも行きました。 そして誓ったのです。必ず会うと。。。。会って直接話すと。。。
その後、私はクイーン、ローリングストーンズ、ツェッペリン、クラプトン、
はたまた、デビットボウイ、デュランデュラン、カルチャークラブまで
数々のイギリスのバンドや音楽に大きな影響を受けました。
もちろん、今でもイギリスの音楽は大好きです。
横浜の学校を出た私は就職先に迷いなく都心のホテルを選びました。
倍率なんて関係ありません。 当時の私はまるで決まっていたかのように
"ホテルに勤めるの。”と周囲の人々に伝えていました。
下調べは万全です。 私の興味のあったタレントの多くがどのホテルを利用しているか調べました。
そして、入社試験を受けました。
あの時に全ての運を使い果たしてしまったのでしょうかねえ。 
お陰様で全て思い通りになりました。 大好きだったタレントにも、大物タレントにも普通に会えました。
普通に接することが出来る環境でした。 部屋の中に入る事も許されていました。
ホテルの外に沢山のファンが、寒い中、暑い中、早朝から夜中までかつて私もそうだった様に
”キーキー、キャアキャアー”叫んでいました。
私は仕事として彼らと接して気が付きました。 "普通”と。
彼らは普通の人でした。 本当に拍子抜けするほど普通でした。 当然と言えば当然ですが。
そして、その時はついに来ました。
ローラーズが一度解散した後再結成して来日したのです。
滞在先は私が勤めていたホテル。  その時、明らかに私の気持ちは違いました。
冷静を装って彼らの到着を待ちました。  そして彼らと直接対面した私は。。。。
”え????誰????”     でした。
変り果てていたんです(笑)。 申し訳ないのですが、本当に分からないメンバーもいました。
そうですよねえ、中学から何年が経っていたのでしょう。
でも、個人的に話す機会があった私は中学時代のお堀追っかけ事件を伝えることも出来ました。
今となっては良い思い出です。
とても長い文になってしまいましたが、書きたかった事は
思い続ければ叶うし、叶える為に頑張るという事は大切なんだという事です。
何歳になってもです。歳は関係ありません。 
本当に思い続ければ叶います。 冷めている人生なんて面白くないじゃないですか?
私はそう思うんです。
だから英語を勉強している皆様、他の語学を勉強している皆様、一緒に頑張りましょう。
私も最近めっきり乏しくなった英語力をもう一度磨き直そうと思っています。  
思い出せる事を祈って(笑)。


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Posted by BLi外国語学院 at 20:16Comments(0)英語勉強のスパイス

2009年11月21日

最近の不思議一番









お花って本当に癒されますね。 大大だい好きです。
”あの人には華がある”とか言いますが、本物の花の華には絶世の美女もかなわないと思います。
SMAPの歌ではありませんが、この花たちは美を競って咲いているわけでもなく
見て褒めてもらおうと思って咲いているわけでもなく、ただ咲いているんですよね。
そしてその時がくると人知れず散っていくんですよね。

と、ちょっと待った!!!
実は人知れず散らないんです。 これが。
このお花、実は10月25日に丸井さんの前で買ったもの。
話によると年に2回春と秋に薔薇農家さん達が集まって色々な種類の薔薇を
格安に売っているというものらしいです。
たまたま通りかかってすっかり眼と心を奪われて色々な色を混ぜて買いました。
とても新鮮で元気なお花たちでした。
”延命剤”という砂糖水みたいなものをいただいて水に混ぜて使ってくださいと
言われました。 ほほう。。。。延命剤とは音的にとても長生きしてくれるんだろう
と自宅で花瓶にさっそくその延命剤をいれて生けました。
みんなで楽しめるように写真のように食卓の上に置きました。

一本だけ、私の部屋に飾っておこうとおもってピンク紫の薔薇を選びました。




ええっと、今何月でしたっけ?
11月21日
今、この子はこんな感じです。



同じお花です。
一番外側の花びらが少し黄色っぽく変色してきましたが、もともとの写真をみてもわかるように
すこしだけ、外側の花びらの色は黄色っぽかったんです。
ま、そんな事はどうでもいいのですが、どうですか、これ。
ほぼ1ヵ月ですよ。 しかも驚きはその花のガクの部分と葉の部分がとてもシャッキリしていて
全然枯れる様子がありません。
二度ほど茎を水切りしていますが、その他は何もしていません。
確かにお花がもつ時期ですがそれにしても薔薇ってそんなに長くもちませんよねえ?
最近ではこの子に話しかけるようになっちゃいました。
”あなた、元気ねえ。きれいねえ。今日もありがとう”って。 不思議で不思議で。。。
その他の薔薇たちもけっこう頑張ってくれましたが先に旅立ちました。
なんだか、いとおしくて。 
はじめのうちは私のベットサイドに飾ってありましたが、今は他の植物達と一緒に居ます。
どういうことなんでしょうねえ。 根が付いている薔薇もこんなに
もちませんよねえ?  でもうれしい不思議と驚きなので大歓迎です。
きっと何かを伝えているんですね。私に。
とにかく”ありがとう”を忘れずに伝えています。


”ありがとう”の言葉のパワーかな。

それでは皆様良い週末を!!



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Posted by BLi外国語学院 at 13:36Comments(0)独り言

2009年11月19日

駅伝競走大会のコマーシャル

BLi外国語学院は!【第10回記念静岡県市町村対抗駅伝競争大会】に協賛します!!




公式HP http://www4.shizuokaonline.com/ekiden/index.php


というわけで、SBSでicon13コマーシャルが放映されますicon12




●11/30 (月) 06:00~07:00  番組「朝ズバッ」の中で
●12/02 (水) 15:54頃      SBSで
●12/04 (木) 14:55~15:54  番組「和風・熊本屋」の中で


ぜひぜひチェックしてくださいねicon01



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Posted by BLi外国語学院 at 21:12Comments(0)NEWS

2009年11月18日

授業風景

BLiは、アットホームな雰囲気の中でレッスンがすすみますicon01
今日も、太陽の光が注ぐなか、お茶を片手にレッスン中!











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Posted by BLi外国語学院 at 16:37Comments(0)今日のレッスン

2009年11月18日

イギリス旅行に行きましょう!!


アントニーの出身は、イギリスのマンチェスター方面にある牧場です。

写真をみると、緑が豊かで広大な牧場に、かわいらしいレンガ作りのおうちが建っています。
アントニーの生徒さんは、イギリスに留学や旅行をするとアントニーの実家を訪ねてくれます。






生徒さんとアントニーのお母さん、イギリスの家庭料理を食べてますicon28






アントニーのお母さん、元気いっぱいですface02




BLiでは、来年の5月末もしくは6月はじめに、’アントニーと行くイギリス旅行’を計画中です!
おたのしみにicon12



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Posted by BLi外国語学院 at 14:33Comments(0)旅行

2009年11月12日

誰?だれ? 

え??これだれ?



そうです、テニス会のプリンス ロジャー・フェデラーです。 
237週連続世界ランク1位在位(史上最長)。  あまりにも有名な方ですよねえ。


そしてここにも。。。。。。こんな人が。




あまりにも有名な Anthony先生です。

ではこちらもご覧下さい。








そしてこれも。








お!!!だんだんその気になってきちゃいましたか??


少し前に、クラスが終わって出てきた生徒さんに言われたんです。
”フェデラーに似てるなあああ。” って。
私もその場に居合わせてそう言われてみれば、似てる。  ”似てるよー!!”と先生に伝えました。
アントニーの愛妻Keikoさんにも伝えました。 ”そおおおおお??” という反応でした。 
でも 似てると思います。  
どうですか?  学校で会った時に観察してみて下さい。
どことなく似ているんですよねえ。 
あえて、どこといえば、、、、目と眉の間隔とか濃さとか???(笑)


それでは皆様 良い週末を。

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Posted by BLi外国語学院 at 20:13Comments(0)独り言

2009年11月09日

旅って素晴らしい 完結編

今日は”旅って素晴らしい 完結編”です。
もう少しだけおつき合い下さい。

前回はキラウェア火山へ行った話でした。
追記ですが、このツアーは小さな子供や妊婦さんは必ず事前に旅行会社へ
確認を取ってからのお出かけをお薦めします。
健康に問題のある方や妊婦さんや小さな子供にとって有害なガスが出ている為
立ち入り区域が制限されているからです。

さて、私達はワイコロアに程近いマウナラニという地区に泊まっていましたが
何を隠そうここはハワイ島でも有数のパワースポットと言われている場所でした。
パワーというより神聖な感じがする場所でした。 時間もゆっくりと流れています。
ざわざわ、ゴタゴタというものとは無縁の静かな穏やかな場所です。
夜には無数の星が見ることができて家族一同感動をしました。









ホテル内ではプライバシーが守られ、とても心地良い場所です。 
ホテル前の海岸には大きな海亀も沢山いてまさに甲羅干しをしています。

キラウェア火山を後にした私達はその後サーストン・ラバチューブという溶岩洞窟へ
案内されました。 ここはとても不思議な雰囲気のある場所でジャングルの中に
いきなり現れますが、流れる溶岩が冷えて固まり始めた時に、後から押し寄せる
液状の溶岩が内部を流れ続けて生まれた大きな洞窟です。
それは500年前にできたもの。 それだけでも神秘的ですよねえ。









これが入口です。 洞窟なのでこの中は暗くてひんやりしています。
ここで不思議なことが起こりました。
私の両親は弟夫婦と一番小さな孫と先へ行ってしまい私は私の妹とその夫と
二人の子供達とガイドさんと歩いていました。
ガイドさんが立ち止まって”ここはとてもパワーがある場所なんですよ。”と言って
私達を振り返った時彼女が私の手を見て言いました。
”ほら、すごく気が出ているのがわかりますよ。”
私が自分の手を見ると両手の指というか手のひら全体からピンクというのか紫というのか
ちょっと何色とは言えないのですが”色付き光”みたいなものが出ていました。驚きです!
そして、ガイドさんの言われるように両手を前で合わせて気を集めてみると、
そのぼんやりした色付き光は大きく濃くなって
周りはとてもひんやりしているのに私の手はとても熱くなりました。
その光と手に伝わる熱で感動していると私の妹の夫つまり義理の弟(年上ですが。。。)の
手からも緑と黄色が混ざっている光がでてきました。 
"俺からも出てるぞ!!見えるか?””見える見える!!すごいねえ。何これ。”
ともう大興奮です。 
残念ながら私達二人だけしかこの経験はできませんでしたが
その不思議体験に私達はもう別世界にいるようでした。 
興奮してその場にもうしばらく居たいと思いました。
ガイドさんも驚いて”こんなに出る人は多くはいませんよ。”
”日本では有名なオーラの何とかにでているスピリチュアルカウンセラーも私が案内しましたが
その時はそれはもうすごかったです。”と言ってました。
私はその持つ意味まではわかりませんが、そのスピリチュアルカウンセラーがいたらいろいろと
その意味まで聞けたのになあと思いました。
その場に妹もその子供達も居ましたが私達に見えたその光は見えていないようでした。
なので、とても冷静に”よかったじゃん。”と静岡弁で言い放たれました。
大学生の甥にいたっては”本当によかったのかああ?だいたいそれは良いことなのかああ??”
と半信半疑です。 
そしてその時思いっきり地上の声がしました。 
”おい、何してるんだ、早く出て来いよ。”  父でした。
それはガイドさんと私達二人が見た不思議な美しい光景でした。 あれは忘れられないです。
いいんです。信じてもらえなくても私達は感じたし、実際見たのですから。 
あああ、もう一度行きたいなあ。





いろいろなツアーがあるようです。
こんな不思議体験パワースポットめぐりもたまにはいいですよね。
生徒さんからのコメントもいただきましたが本当にハワイはパワースポットだらけです。
実際感じることもできます。  
ワキキキショッピングもいいのですが、、、、、これもまた良し。ということで。     完




  


Posted by BLi外国語学院 at 20:24Comments(0)旅行

2009年11月07日

映画

皆様お元気ですか?
前回のハワイの続きはまた更新いたしますが、
今日はどうしても皆様にお伝えしたいことがあって
ブログを書いています。
ええええっと、実は私は先日マイケルジャクソンの映画を見てきました。
彼については賛否両論で色々な事が言われていて
今回のコンサートもアメリカではアメリカ国内での彼の評判は特に最近は
彼のプライベートな生活が影響してあまり良くなかったので集客に
問題が出るのではないかという理由でロンドン公演となったと言われています。
でもでも
すごくよかったんです。 彼は本物だったんだなあと思いました。
私はマイケルファンではなかったはずですが、映画をみて本当に
熱いものが伝わってきたし、彼の才能というものは本物だったんだと
ただただ感心して、これまであまり彼のアーティストの部分に触れてこなかった
自分を後悔しました。 彼のアーティストとしてのかっこよさに脱帽です。
絶対にもう一度、見に行きます。

もしまだ見に行かれていなくて迷われている方には是非おすすめです。
また、感想など聞かせてください。
それではみなさま良い週末を!!

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Posted by BLi外国語学院 at 17:01Comments(0)独り言

2009年11月04日

旅って素晴らしい

先日ハワイ旅行の事をブログに書きました。
ちょっと、カメハメハ大王のことを書いたのですが、ワイピオがどんな所か
興味をもたれた方がいらしたので今日は皆様にも紹介しようと思います。
(興味の無い方はごめんなさい。)
ワイピオ渓谷は王家の谷と呼ばれている場所でとてもミステリアスな
場所です。 ハワイ諸島の中でも一番大きな島ハワイ島にあります。
日本からだと今ハワイ島へ直行便も出ていますよね。
おなじみのオアフ島からは一時間ほどで着きます。




ハワイには所々にヘイアウという神殿があります。 この上の写真がそのヘイアウの一つです。
この写真はハワイ島にある神殿です。(プウコホラ・ヘイアウ)
それぞれの神殿には役目があるようです。 日本も同じですよね。
安産の神様、厄除けの神様、商売の神様、学業の神様 そして、忘れてはならない
縁結びの神様 などなどです。
ヘイアウには私達が入ってもいい場所とこれ以上は立ち入りは出来ないという場所があります。
また、ヘイアウを訪れる時は正式にはハワイの言葉で祈りをささげるのが慣わしのようです。
この写真だとどこが神殿なのか分からないですが、実際見てもどこが神殿なのか
はっきりした境のような物は無く日本のそれとはちょっと異なります。
この奥のちょっと小高くなっている色の濃い石が積み上げてある丘のようなところが神殿ですが、
実際私達が立ち入りを許されるのはこの右側に見える階段の手前までです。
厳密に言うとこのポールみたいなものが立ってますがそこまでは私達が足を
踏み入れる事を許されています。
何があるのかよく分からないのですが、なんとなく神様がいるなあという気配は感じます。

ワイピオ渓谷を紹介します。



これが王家の谷と呼ばれる渓谷でこのどこかにカメハメハ大王が眠っていると言われています。
探したり、掘り起こしたりする事は固く禁じられていて
この渓谷に住める住人は王家に使えて来た人たちの子孫とその家族に限られています。
今ではタロイモという日本のサトイモみたいな物を栽培して自給自足の
生活をしています。 電気も水道も通っていないと聞きました。
この写真の左側にこの村に通じる道がありますが、そこにはガードマン
(この村出身の人)が立っていて、人も車も通行には許可が必要で
許可証の無い人や車は立ち入れません。 立ち入り禁止となると
ますます何があるのだろうと行きたくなりますが、恐ろしいタタリがあると
いけないので静かに退散しました。
マナ(霊力)に守られていると伝わる谷は、1946年の津波でも
死者を出さなかったそうです。 


ハワイ島を訪れたもう一つの目的は火山です。
火の神様ペレが居る場所です。






私達が訪れた時にも小さな噴火があって一時通行止めになるという事がありました。
ここはまさに別府のようなところで、あちこちから湯気が出ていて思わず温泉を探したくなりました。
聞いた話によると実際温泉はあるようですが、その温度は何百度という高温で
とてもとても日本の温泉のように優雅にのんびり浸かるなんて出来ないようです。
このキラウェア火山は少し前までは目の前で溶岩が流れているのが見えるような
ツアーもあったほど穏やかな火山で(火山に穏やかな火山なんてあるんでしょうかねえ???)
とても人気がある火山ですが、数年前大きな噴火があってから少しルールが変わったようです。
私達は家族で訪れたのですが、小さな子供もいたのでその範囲はさらに限られてしまい
遠くから見る事しかできませんでしたが、それでも生きている山という事は実感できました。
今でもペレに敬意を表して登山しないと怒りをかうとされていてペレの好物の豚肉を
お供えしたりしています。 もちろん祈りもささげます。
私達のガイドさんも私達が安全な旅が出来るようにペレに祈りをささげてくれました。
その祈りの言葉の独特の節回しと音は私達を魅了しました。
お蔭様で何事もなく無事帰って参りました。
あっそうそう、大事なことがひとつ。 ここに旅行する場合、決してこの場所の石など記念に
持ち帰るようなことはしないようにと言われました。 ペレの怒りにふれるそうです。
これは本当らしいです。 怖い!!!
この後私達は溶岩が山の中を突き抜けてできたラバーチューブと呼ばれる
とてもとても不思議なトンネルへと案内されました。そしてとても不思議な光景を見たのです。
そこは、オーラの何とかで有名なスピリチュアルカウンセラーも頻繁に訪れているそうです。
それではこの続きはまた次回!!



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Posted by BLi外国語学院 at 21:15Comments(1)旅行